2011年タイ旅行スケジュール
当初は韓国ソウルへ行く予定だったのですが、北朝鮮の砲撃事件で急遽変更
8年前にも行ったことのあるタイへ(アユタヤにひかれました)
写真をクリックすると大きな写真が見られます。
2011タイ旅行
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2月2日(水) 成田国際空港発JL707便にてタイの首都バンコクスワンナプーム国際空港へ
バンコク到着 バイヨークスカイホテル泊
2月3日(木) バンコク バイヨークスカイホテルにて朝食(バイキング)
パーククロンの花市場
パーククロンフラワーマーケットはメモリアルブリッジ(サパーンプット)近くにある24時間の花市場です。
市場といっても商業施設ではなく、近辺の路上一面に生花を売る屋台が連なる露天マーケットで、
勿論道路に面した店舗を構えるお店もありますが大半は屋台で販売をしています。
営業時間の取り決めなどもなく、バンコク各地から運び込まれた生花が常時店頭に並び、
特に夜間10時以降に賑わいを増す特殊なマーケットです。

敬虔な仏教徒の国タイではお供え物として綺麗に組上げられた花をお供えします
暁の寺(ワット・アルンラーチャワラーラーム)
現タイ王室の前の王朝トンブリー王朝の王宮寺院
その後、ラーマ2世の個人的な保護を受け、ラーマ2世の菩提寺となった。
この寺院で最も特徴的なトウモロコシのような形をした大仏塔はバンコク様式で、高さは75m、台座の周囲は234m。



三島由紀夫の小説暁の寺のモデルとなった寺院です
一代で滅んでいったトンブリー王朝の栄華が偲ばれます
現在エメラルド仏寺院に祀られているエメラルド仏がビルマから持ち込まれた時にはここに祀られたとのこと
エメラルド寺院(ワット・シーラッタナーサーサダーラーム) 王宮




前回訪れた時よりは規制は緩やかになったようです(普通にサンダルで入っている人がいました)
女性の肌の露出は相変わらず厳しいようです。
バンコク市内にてタイスキの昼食
野菜や海産物、肉団子などを一口大に下ごしらえした具を入れ、火が通ったところで引き上げてタレにつけて食べる。
「タイ風のスキヤキ」という意味だが、すき焼きよりしゃぶしゃぶに近い。
名称のスキヤキは、日本のすき焼きと直接の関係性を持っているわけではなく、
上を向いて歩こうの英語の題名であるスキヤキが世界的に流行した際に、
その知名度にあやかって料理形態が若干似ていることから名前を借用したためである。
ヴィマンメイク宮殿 (タイ王室の豪華コレクションを見学)
ウィマンメイク宮殿は現王朝5番目の王であるラマ5世がチョンブリーにあったチュタートゥット宮殿の建材を再利用し
ドゥシット地区に建設した総チーク材の宮殿で、1901年から1906年までの5年間、ご自身で住まわれた宮殿です。
建物に金属の釘は一切使われておらず、通常館内は写真の撮影も禁止、靴を脱いでの入館となります。
ここは全くの写真厳禁!空港並みの金属探知機ですべて調べられます。
宝石店、タイシルク店
タイは世界的に知られたルビーとサファイヤの産地です。宝石の加工業者が独自のデザインを競っています。
一口にタイシルクといっても、織り方や色柄は様々ですが、最大の特徴はその「光沢」にあります。
タイの蚕は「野蚕」と呼ばれる野生の蚕が中心です。日本の家蚕の糸に比べて、太いシルクの糸を吐くと言われています。
それによって、光の反射がより複雑になり、シルク特有のつやがより美しく出るのです。
また、シルク糸の美しさのもと「フィブロン」(タンパク質)も太く、独特の光沢を生んでいます。
タイ古典舞踏ショー観賞と伝統的タイ料理の夕食
タイの舞踊の特徴は、感情を直接でなく、繊細な美しい指の動きとしなやかな身のこなしで表現し、
木琴や笛、太鼓などタイ独特の楽器で編成された楽団の演奏を伴奏にして踊ります。

この後、ニューハーフショーorタイ古式マッサージのオプショナルツアーがあったのですがパスしました…
なぜって?本物の女性のほうが綺麗だし、肩でさえこったことないし…
バイヨークスカイホテル泊
ホテル到着後、お決まりの夜のバンコクを満喫するためにホテルの方に安心して飲める場所を聞き
タニヤ通りとタイ語・英語・タイ語で印刷されたメモを貰いタクシーで移動するも失敗(;O;)
ホテル近くのコンビニでビールを買い、ホテルの部屋で呑む。
タクシー代200バーツ(÷3)損しました…
2月4日(金)バンコク バイヨークスカイホテルにて朝食(バイキング)
バンコク郊外観光へ(約1時間)
椰子の実から砂糖を精製しているココナッツ農園を見学

甘いものには興味ないです
活気溢れるダムナンサドゥアクの水上マーケットを小舟で遊覧

やはり川風は涼しいです!特に欲しいものはなかったのですが、お土産用のエビせんべいゲットです!
タイ王室御用達の五彩陶器「ベンジャロン焼」の窯元を見学
古代サンスクリット語の「ベンジャ」と「ロン(グ)」を語源とし、「五色(多色)」を意味するタイの伝統的磁器です。
尚、5色は多色を意味しますので、ベンジャロンは5色に限らず、3色のこともありますし、5色以上使われていることも有ります。
象のテーマパーク「サンプーラーン象園&動物園」観光
園内でタイ料理ビュッフェで昼食
迫力満点のエレファントショー見学と緑あふれる園内を自由散策

大きな猫さんと記念撮影

本田△シュート!
バンコクへ戻り(約1時間)
健康用具店
昨日時間が足りなくて寄れなかったお店、生ゴムで出来た枕・マットレスを売ってました。
中華料理の夕食
北京ダッグ等の中華料理でした。
バイヨークスカイホテル泊
ホテルに到着後、昨日の失敗を糧に再度夜の街へ…
今回は無事タニヤ通りへ到着!バンコクの夜を満喫!
2月5日(土)バンコク ホテルにて朝食(バイキング)
カンチャナブリへ(カンチャナブリまで約3時間)
映画「戦場に架ける橋」の舞台、カンチャナブリ観光
連合軍共同墓地

日本軍慰霊塔

クワイ川鉄橋を実際に歩いて実際に歩いて渡ります


クワイ川沿いにある眺めの良いレストランでタイ料理の昼食です
隣のタイ人のツアーコンダクターがマイクで騒ぐので五月蝿いったらなかったです。
バンコクへ(約1時間)
バイヨークスカイホテルの76階にてバイキング・ディナーの夕食です
夕食後・ムエタイ観戦へ!
ルンピニー・スタジアムへ2度目の観戦です!

ムエタイ観戦後、再びタニヤ通りへ!
バイヨークスカイホテル泊
2月6日(日)バンコク ホテルにて朝食(バイキング)
チャオプラヤー川に浮かぶ「陶器とお菓子の島」クレット島観光
色彩豊かなタイ伝統菓子の工房を見学
クレット島に上陸し、路地裏散策や陶器工房を見学


アユタヤへ移動しビュッフェの昼食
世界遺産アユタヤ遺跡
ワット・プラ・マハタート




ワット・プラシー・サンペット


プラ・モンコン・ボピット礼拝堂

手長海老入りトムヤンクンの夕食
トムヤムクンはやはり美味しかったですが、前回食べた方が美味しかったです。
アユタヤ遺跡のライトアップ観光(ワット・チャイワッタナーラーム)

バイヨークスカイホテル泊
ホテル到着後、再びタニヤ通りへ!
2月7日(月)早朝 バイヨークスカイホテル出発
バンコク発JL708便にて成田へ
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